
週末農業
農家から農地を借りて工作する場合、家庭菜園やプランターとは比べものにならないくらい広大な農地を利用できるので、より多くの野菜を育てることが可能です。また 農地が広いから保水力も高く、水やりは土日だけでも大丈夫です。ただ病気や害虫には注意する必要があります。放っておくと作物が全滅してしまう恐れがあります。
週末農業の実現方法
秋川渓谷近辺で、週末農業を実現方法するためには次の2つの方法で農地を確保する必要があります。 |
・市民農園
日の出町に4農園(油田第一〜第四)287区画、 あきる野市に4農園(上ノ台第1〜3、森の上)226区画があります。あきる野市にはそのほかJAが運営する農園が4農園172区画があります。市民農園、町民農園は゜対象が市内在住者ですが、jAの農園は市外在住者も利用できます。料金は日の出町の農園は1600円〜3200円、あきる野市の農園は市民農園で7200円、農協の農園で15000〜30000円です。あきる野市の農園はいずれも有人で指導員も駐在しています。
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あきる野市上ノ台 |
・農地を借りる
農家の農地を借りる方法もあります。農家から直接借りると比較的広大な農地を借りることが出来ます。ただ農家の人も見ず知らずの人にはなかなか貸してくれません。ある程度懇意になる必要があります。農地の確保については、当社も出来る限りバックアップします。
農業指導
あきる野市の市民農園およびJAの農園では、農業指員も受けることが出来ます。Jあきる野市の市民農園では、指導員が週2回くらい畑に出ているので、分からないことを聞くことが出来ます。また年に2回、作付前(5月、10月ごろ)に無料セミナーも開催します。作物の販売
週末農業で育てた野菜を、朝市で販売することもできます。あきる野商店街連合会では、有志が場所を提供し出展者を募って朝市を開催しています。出展の条件等もありますが、ご相談頂ければ担当者等をご紹介することもできます。